判断や分析をやめよう ―大切なのはあるがままに受けとめること―


また過去世を体験している時に、「この時代にこんな服装はありえない」「この国にこんな建物があるわけがない」等、矛盾を感じることが出てきます。でもそこで「これは間違っている」と分析や判断をせず、そのまま受け入れてください。矛盾点にこだわってそこで分析を始めてしまうと普段の意識に戻り、潜在意識との繋がりが絶たれてしまいます。疑問に感じてもそれは潜在意識から送られてきたメッセージです。なぜそうようなイメージで送られてきたかということを知るのが重要なのです。間違ったイメージというものは存在しません。

それから、よく誘導中にさえ、「自分は今催眠状態に入っているのだろうか?」「ちゃんとイメージできているのだろうか?イメージの仕方は間違っていないだろうか?」「本当にこれでいいの?」等、考えてしまう方がいます。絶えず自分が今現在置かれている状況や状態に疑問を投げかけていると、注意力が散漫になり、イメージに集中できなくなります。理性や理論を司る左脳が働きだし、イメージが消えてしまいます。(ヒプノセラピーは、直感や感情を司る右脳を利用します)

何よりも、もっと自分の内側から出てくるもの、『イメージ』や自分自身の意識の力を信じてください!
不安な気持ちは分かりますが、あれこれ考え過ぎず、セラピストの誘導にすべてを委ねる・・・というように、ゆったりした気分でセッションを受けてください。それが充実したセッションにする為の『鍵』となります。『考え過ぎは禁物』です。

これは余談ですが、時々『人間ではない』過去世のイメージを体験することがあります。これは様々な宗教の教えに反することになると思いますし、人間以外の過去世が存在するかどうか私にも正直わかりません。ただ何らかのシンボルとしてそういう形を取って出てくることがあるようです。例えばライオンなら権力の象徴・・・というようにです。その姿で現れたということはそこに何らかの意味が込められているということです。催眠に入っている時には分からなかったことが、セッション後の分析時やセラピー後から何日も経ってはっきりすることがあります。繰り返しますが、一番大切なことは、受け取ったものすべてをそのまま受け入れるということです。基本的に『間違ったことは起こらない』のです。


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