イメージの個人差 −あなたはどのタイプ?−


ヒプノセラピーを受ける時、イメージ力が大きな鍵となります。それでは『イメージ』とは何でしょうか?

人間には視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の5つの感覚があり、催眠においては主に視覚・聴覚、そして触覚と感情としての感覚を含んだ身体感覚の3つが用いられます。そしてどの感覚器官を使うのが得意かということによって過去世のイメージの受け取り方が異なってきます。

例えば視覚を使うのが得意な人は過去世のイメージを映画やアルバムを見ているように映像として見ます。聴覚を使うのが得意な人は、話し声や車のエンジン音、雨の音というように音声が聞こえたり、また感覚を使うのが得意な人は『冷たい水に手を浸しているような感じがする』『隣に誰かがいるような感じがする』・・・というように「〜な気がする・感じがする」といった受け取り方をします。そしてその違いをそれぞれ、視覚タイプ・聴覚タイプ・感覚タイプという呼び方で分類します。

3つの感覚全部を併せ持つという人は少ないといわれていますが、例えば感覚タイプで過去世のイメージをまったく映像として受け取ったことがないという人でも、何度か体験しているうちに映像も浮かぶようになってきたということがあります。自分はどのタイプに属するのかということを事前に知っておくとよりスムーズに催眠に入ることができるかもしれません。

それではあなたはどのタイプに当てはまるのでしょうか?簡単なテストをしてみましょう。



Q.「レモンをイメージしてください」と言われた時、あなたは・・・?


1.レモンの鮮やかな黄色や形そのものが、最初に浮かんだ

2.レモンの酸味や、味わった時に唾が湧いてくる感覚、皮の手触り等が最初に浮かんだ

3.レモンを歯で齧った時や、レモンに包丁を入れた時に出る音が最初に浮かんだ


1を選んだ人・・・イメージを映像で見る「視覚タイプ」

2を選んだ人・・・イメージを映像では見ないけれど、「〜のような気がする」といったように

          感じることができる「感覚タイプ」

          (映像は見えないけど思わず言葉が口をついて出た・・・といったような人  

          もこのタイプです)

3を選んだ人・・・イメージを映像や感覚でなく、音や話し声等で受け取る「聴覚タイプ」

ただ、自分は想像するのが得意だから視覚タイプだと思っていても、実際に催眠に入ってみると、実は感覚タイプだった・・・というようなことが多々あります。(実際に感覚タイプの人の割合はかなり高いです)もしくは、映像と感覚の「混合タイプ」の人も多いです。

普段イメージをフルに活用する仕事をしている方達(デザイナーやイラストレーター等)でも

実際にセッションを体験してみると、「感覚タイプ」だった・・・ということが多々あります。

あくまでもひとつの目安として考えてください。

セラピスト自身もその都度、その方のタイプの合わせた誘導をしていきますので、ご安心ください。

いかがでしたか?まずはあなたが得意とする感覚を使ってイメージを受け取ってみてください。


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